革と響きが生みだすチカラ
dubmagic
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最近読んだ本。
2008年12月03日 (水) 03:07 * 編集
ここ最近、あまり本を読んでいなかったんですが、数冊読みました。
まずはこれです。

machiyama.jpg
TBSラジオの「ストリーム」でおなじみ、町山智浩さんの新刊です。
かなり売れてるみたいです。
私はいつもPodCastで聴いてるんですが、いつも話が面白いです。

この本も、実際にアメリカで暮らしているせいか、どれも具体的で、また映画評論家らしく
映画に例えながら進んで行くので、とても読みやすいです。
雑誌に連載してたものだからなのかも。

結構ビックリな内容も多いです。
テレビでは報道されにくい内容にも、切り込んでいます。



kiseki_ringo.jpg
これは、昨日アマゾンのベストセラーランキングを、ぼんやり眺めてたら読んでみたくなり、
さっき、自転車で近所の本屋さんで買ってきました。

不可能と言われた無農薬、無肥料でリンゴを「農業」として育てる事に成功した木村秋則さん
を取材したNHKの番組「プロフェッショナル、仕事の流儀」からの書籍版です。
この時の番組は見てないんですが、買って良かった1冊です。

仕事を中断して読み始め、先ほど読み終わりました。

本を読んでいる時に、目で文字は追ってるんですが、頭では自分のことに置き換わり、どんどん
進んでしまうので、「あっ」と思って、戻る事も多かったです。

こういう本が、ベストセラーランキングに入ってくるのは、「時代の揺り返し」を感じます。

自然と人、そして人間を感じさせる熱い本です。

木村さんのあまりにもひたむきな生き方にフォーカスされがちですが、私が思ったのは
商売のスタンスについて。

農業ですから、その収益で利益を得なければ行けません。
無農薬、無肥料で味は相当美味しい。

こういうリンゴを育てられたとします。

では、このリンゴをいくらで売りますか?
大抵の商人は、「美味しさのプレミア感」をだして高価格で売るでしょう。
俗にいう「差別化」です。

でも、よく考えると、この差別化は消費者の方には向いてないんですよね。
他のお店との差別化なんです。
その手法は、本質を伝える意味で使われれば、まだ良いんですが、かなりトリッキーな
時もあるでしょう。

物の値段の多くは、流通コストと販売マージンが占めています。
その経路が多ければ、多い程高くなってしまうので、高くても欲しくなる様「仕掛け」を作る
訳ですね。

そこに競争が加わった時、皆、マージンは減らしたくないから、製造原価を下げようとします。
安く作って、高く売る。
ある意味、経済の基本原理かもしれませんが、ここ最近はひどい歪みを感じていました。

私が作る商品のほとんどは自分で作って自分で売る。製造直販です。
私がこの仕事を選んだのも、それが可能な職種と判断したからです。

お客様に直接販売する事により、流通コスト分を、より良い素材を使い、ちゃんとした仕事を
した上で、大量に作る価格帯に近づけることが出来るんじゃないかと。
この本を読んで、自分のやろうとしていることが間違ってないと確信出来ました。




そして、もう1冊。
jijyo.jpg
今日は2章までで止めました。
この本、内容が濃すぎて、1度に読んでも消化しきれないと思ったので。

上記の奇跡のリンゴともシンクロして来るんですが、冒頭から凄い言葉のオンパレードです。
この本は、1章ずつゆっくり、繰り返し読みたい本になりそうです。

冒頭に書いてあった格言です。


「天は自ら助くる者を助く」

~外部からの援助は人間を弱くする。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間を
いつまでも励まし元気づける~。

自分が困難な状況にいる場合、そのことに向き合い、悩み、考え、乗り越えてこそ、自分の
力になり、その努力を続ける事が「成功」の本質なのかと思います。


そして、この言葉は今の自分にとって、最高のメッセージだと思いました。

さて、これから私にとっての「リンゴ」と向き合います。



失点 イン・ザ・パーク ECD
2005年12月12日 (月) 05:34 * 編集
sittenn


最近、面白い経緯でこの本を読みました。

失点インザパーク

友達のDJがお店に遊びに来てくれた時に話していた「加藤ミリアの「ディア ロンリーガール」ってECDが作った「ロンリーガール」のアンサーソングなんですよね」という言葉から。

早速、ECDのロンリーガールを聴いてみました。
加藤ミリアのバージョンと聴き比べると面白いです。
女の子の名前に時代の流れを感じます。

ECDに興味を持って、色々調べてみたら、凄い事実が分かってきました。
壮絶な時間を過ごしてきたんだなぁーって。

ラッパーとして成功して、メジャーレーベルと契約。
アルコール依存症になり、発狂 入院。
職安に通う日々。
彼女との事やドラッグについて、人間関係など、ECDの生き様が赤裸々に綴られています。

とても分かりやすく、リアルな文章はあっという間に完読してしまいます。

CCCDに反発し、現在は完全自主製作でCDやDVDを発表しているそうです。
最近は和物ネタのみで作ったMIX CDも発表されました。
本と同タイトルのアルバムも出ています。

「人間臭いラッパー、ECD」の魅力を感じました。
名刺を考えてみよう。
2005年12月05日 (月) 00:42 * 編集
先日行った図書館で「世界の名刺コレクション」という本を借りてきました。
「世界」と書いてありますが、ほとんどが日本の名刺です・・・。

もっと色々な国の名刺が見たかった気がします。

内容は、デザイン、出版関係の方の名刺が多いです。
ショップの名刺は海外のもありますよ。
「おおー」と思ったのが、「CLUB D」や「GOLD」といったクラブの名刺です。
どちらも貴重な名刺ですね。

世界の名刺コレクション

名刺は、その人や会社のイメージを伝える手段としても使われていますね。

そこで、私も名刺もちょっと考えてみました。

名前の他に記載したい情報は、
・住所
・電話番号
・FAX
・メールアドレス
・サイトURL
など、結構あるんですよね。

最初はこれを全部記載してたんですが、どうもスッキリしないので、最低限の情報以外
は「QRコード」に埋め込んでみました。

手軽にQRコードが作成できるソフトがありましたのでご紹介しますね。
(MAC・ドネーションウェア)

即答、こ~でんネン!

カメラ付き携帯でコードを写すと自動的にアドレス帳に入力されるという、ちょっと
あつかましい機能を利用しました。

ちょっとスッキリしましたね。

使い方によっては、もっと簡略化できますね。

meisi


でも、私の携帯はカメラがありませんので使えません・・・・・。
岡本太郎・・爆発の意味
2005年11月22日 (火) 05:02 * 編集
先日、不思議なことがありましたので、ちょっとご紹介しますね。

先週、10数年ぶりに図書館に行ってきました。
特に理由はなかったんですが、何となく・・・。

どんな本があるのかな?と思ってグルグルと見て回りました。
デザイン関係の本を見てたんですが、最初に手に取ったのは全然別の
所にあった「岡本太郎」の本でした。

岡本太郎と言えば「芸術は爆発だ」や「太陽の塔」で有名ですが、
「個性的なひとだなぁ」という位にしか思っていませんでした。

後で考えたら、たくさんの本がある中で、真っ先にこの本を手にとって
いたんですよね。
まるで、呼ばれていたかのように・・・。

この本を手に持ちながら他の本も物色して、計5冊借りました。

そして、岡本太郎の本をお店に帰って、真っ先に読みました。
それほど興味があった訳でもないのに。
もちろん、この本の存在は図書館で初めて知りました。

皆さん、この本は強烈ですよ。
今まで読んだ本の中で、一番インパクトがあったかも知れません。

岡本太郎 自分の中に毒を持て


読み終わって、アマゾンのレビューを見たら、やっぱり有名な本だったんですね。

あまりの衝撃で、その日に2回読んでしまいました。
全ての人に響くとは思いませんが、響く人には強烈に響きますよ。
あの、見開いた目の意味や、爆発だ!の意味も分かりました。

岡本太郎が言っていた爆発って、感情やイメージを作品にぶつけることだと
思っていましたが全然違いますよ。

今思えば、あの日に岡本太郎の本を読むのは予定されていたのかも知れません。
本の最後数ページを読んでいるときに、半年くらい連絡を取っていなかった
ネイリストの人から電話をもらい、その直後に女性2人のお客様が来店されて
お財布を3つオーダーして頂きました。

あの本に課題をもらった感じです。  ホントに不思議。

taro


もちろん、あの本は返却後に買い直します。

よく、商売の話や、生き方の話を書いてある本を読みますが、「なるほどなー」と
思っても、自分の根幹から共感する事ってなかったんですよね。
うーん、凄い本に出会っちゃったな。
もっと早くに出会いたかった気がします。


case



今日、美容師さんからオーダーを頂いていたシザーケースをお渡ししました。
個性的なデザインですね。
手書きのイラストをもらって、その後話し合いながら具体化していきました。
縁をかがるのはあまりやった事がないんですが、挑戦してみました。

革は「白ヌメ」というタンニンなめしの革です。
もっとワイルドな感じになるかと思ったんですが、意外にすっきりですね。
写真では見えないですが、ベルトには大きめのスワロを5cmおきに埋めてあります。
レゲエが好きな一回り年下の女性からのオーダーです。

昨日の深夜に本体が完成したんですが、インレイ(木を埋め込んである部分)を
裏から押してみたら・・・バリッッと裂けてしまいました。
お渡しする前で良かった・・・。

泣く泣くかがった部分を外して、インレイし直して、薄くした革で裏張りしました。
完成したらテレビで「とくダネ」やってました(笑)

オンラインショップにフルオーダーで作った商品のページを作ろうと思って
最近の商品はまだアップしてないんですが、そのうちに・・・。



「そうじ」をすれば良いことあるかも。今回は長文ですよー。
2005年10月31日 (月) 03:11 * 編集
souji1


今日、ネットで注文してあった本が届きました。
どちらの本も、毎日配信を楽しみにしている「名言セラピー」で紹介されていた
本です。


以前もご紹介したと思いますが、名言セラピーはとても面白いです。
今はブログから、メルマガでの配信スタイルになっていますが、ちょうど読みやすい
長さで、毎日「なるほどねー」の連発ですよ。

名言セラピー

もちろん、このメルマガを配信されている「ひすいこたろう」さんの本も持っています。

今日届いたのは、この2冊です。
最初はこれです。

人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」


実は私、整理整頓が苦手なんです。
思い立ったら、かなり本格的にやるんですが、「いつもきれいな状態をキープする」
ことが苦手なんですね。
会社員時代も、ずーーーっとそうでした。
いや、学生の時からかな?

「これじゃ、いかんなー」と本気で思い始めてた時にお勧めされてたので買ってみました。

「なぜ掃除をすると夢が叶うのか?」

このことがよく分かります。

ただ、掃除だけをすれば良いのか?というとそうでもないです。

もちろん、汚いよりきれいな方が良いに決まってますよね。

私が思うにですね、「どういう気持ちで掃除するか?」が大事なんだと思います。

本を読み終わって気持ちが熱いうちに掃除してみました!

これです。

souji2


私の仕事には欠かせない存在のマシンたちです。

ご紹介しまーす。

手前から、同じ幅でカット担当「細皮裁断機」、縫製担当「アームミシン」、
美しいラインを作るには欠かせない、「革漉き機」以上のメンバーです。

ミシンと、革漉き機は、開業当時に退職金をつぎ込んで新品を買いました。

手前の裁断機は、ちょうど1年くらい前に先生から売って頂きました。

今までは、気が付いたときに(なかなか気が付かないんですが・・・)ササッと
から拭きする程度だったんですが、今回は愛用している「メラミンスポンジ」を
片手に、本気になって磨いてあげました。
「いつもありがとねー」ってね。
どうですか?

なんか、良いオーラを出してませんか?

毎日お世話になってる機械たちを本気で磨いてあげてると、ちょっと違う気持ちが
芽生えてくるんですよ。これホントです。

なるほどねー。夢をかなえるそうじ力の1歩はこの気持ちですよ、きっと。
表面的にきれいになっただけではなく、私の心もちょっときれいになった気がします。


続いて2冊目はこの本です。

平凡な私が月300万円稼ぐ7つの理由

本のタイトルは、ちょっと生々しいですが、会社にお勤めの方にも参考になる
と思いますよ。
安直なテクニック本ではないですよ。

本を読みながら、自分の仕事にも置き換えて、考えながら読みました。

もちろん、私の仕事とスタンスは違うんですが、本質は同じなのかな?
結構、自分的にグサッとくることもありました。

どうなんだろう?

結構、悩みますね、正直。

今の私には、何かが足りないんだと思います。

お客さんと喋りすぎなのかな?(笑)

あとは・・・・やっぱり、掃除?

読み終えた後、何とも不思議な気持ちになりましたよ。

この本は、とても深いです、きっと。

よく、「お金は後からついてくる」って言うじゃないですか?

そのことが、何となく分かったような・・・・。

もう1回読み直します。

自分で仕事をするようになってから、こういう本を読むことが多くなったんですが、

どの本を読んでも共通していることがあります。

それはね、

すべてに「愛」があって、「笑顔」があって、「感謝の気持ち」があるんですよ。

これって、仕事(商売)だけじゃないですよね。

恋愛も全く同じことが言えるのかも知れませんね。

これが、生きる「本質」なのかな?

この本を読み終えて、自分がこれからお客様に使って頂きたいと思っている商品が
果たして本当に喜んでもらえる物なのか、試してみたくなりました。

そこで!

昨晩から空いた時間に作っていた新商品の無料モニターを募集します。

現在、4種類位を作っているんですが、ちょうどタイムリーなので、今回はこれです。
ここまでの長文にお付き合いして頂いた感謝の気持ちです。
特にDJの方、お願いしまーす。

商品はこれです。
souji3


先日、オンラインショップでスリップマットをご注文頂いたお客様から、レコードの
ほこりを取るクロスみたいのがあったら良いです。とアンケートに書いて頂きました。

色々考えたんですが、こんなのはどうでしょう?

DJ用のSUEDEレコードクリーナーです。

レコードバッグのポケットに入って、かさばらないように薄型でデザインしてみました。
パッドを斜めに当てると、12インチの溝が掘ってある面積を大体カバーできます。

ターンテーブルを回転させたまま、パッドを溝に当ててレーベル面をグルグルさせると、きれいに取れますよ。

自分でも試してみましたが、革のしなり方が意外に良くて、好感触でした。
革の特性として、静電気を発生させないので、機能的にも問題ないと思います。

内部の構造は、ベースの革の上に、硬質ゴム、スポンジ、SUEDEの順番で貼り合わせ
てあります。
結構、市販のクリーナーってかさばりませんか?
その割に接地面積が少ないような気がするんですよね。

写真上段が、通常のSUEDEマットで使っている素材の組み合わせで、下段が、タンニン
なめしのアニリン革を使用しているプレミアムラインです。
ナチュラルウッドもこちらのラインです。

今回は、プレミアムラインのSWEEP PADを実際に使って、感想をお聞かせ頂けること
を条件に無料で差し上げます。
「おっ、使ってみたい」と思って頂けた人はご連絡くださーい・
プレミアムラインは予価2,000円くらいの商品です。
通常のは1,580円を予定してます。

人数は20名様限定です。

ご希望の方は、info@dubmagic.jpにモニター希望と件名を入れて頂き、メールをください。

メールには、
お名前
郵便番号
ご住所
をご記入下さいね。

メール便で、すぐにお送りします。
色の組み合わせがある場合は、なるべくご希望に添えるように努力します。

予定人数になったら、締め切りますのでお早めにどうぞ!
こういうのが好きそうなお友達にもお知らせくださーい。

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