革と響きが生みだすチカラ
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ヌメ革とサドルレザーの違い。
2005年06月04日 (土) 18:32 * 編集
saddle_nume.jpg



お客様からヌメ革とサドルレザーの違いについて良くお問い合わせを頂きます。
この2つの革は「タンニン」という草木から取れる「渋」の成分でなめしてある
革のことを言います。

タンニンなめしの革は吸水性があってエイジングする革としても有名ですね。
「革らしい革」なのかもしれません。

この2つの革、基本的には同じ種類の牛革なんですが、エイジングすると
はっきりとした差が出てきます。

画像にある、ひも状の細い革が、お客様にお渡しする時点での革色です。
手前がヌメで、奥がサドルです。

サドルレザーは、もともと馬の鞍に使われていた革で、本来のサドルレザーは
もっと硬い革で、現在、市場に出回っている「サドルレザー」は厳密には
「サドル調レザー」なんだそうです。

サドルレザーは加工がしやすいので、趣味でレザークラフトをする方にもお馴染み
の革ですね。

では、同じタイプの革なのに、エイジングするとこんなに色の差がでてしまうので
しょう?

それは、サドルレザーにはなめす過程でオイルやワックスが染み込ませてある
んですよ。

手触りも、ヌメに比べてしっとりとして、ちょっと重いんです。

そう、人間でもそうですね。

サンオイルを塗って日焼けをすると良く焼けるじゃないですか。

あれと同じ事なんですよ。

こうやって比べてみるとよく分かりますね!

良い子に育てるか、悪い子に育てるかは、使い方とお手入れの仕方次第です。
アメ色ではなくドブ色に育った「悪い子」もよく見かけますね(笑)

機会があったら、お手入れの仕方についてもお話ししますね!

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