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時計のベルト:スワロ埋め込み(Tiffany)
2006年02月06日 (月) 12:03 * 編集
tiffany.jpg



フルオーダーのご依頼で製作させて頂いた、時計のベルトです。
長さや厚みなどの寸法は、今までご使用の物と同じということで、製作しました。

黒のアニリン革にスワロフスキーを上下3つずつ、計6つ埋め込みました。


tiffany_lizard.jpg


元のベルトはリザードを使っていたんですが、この仕立て方で気が付いた点が
あります。

縁の部分ですが、へり返した様に表革が巻いてあります。
薄くした革が裏までまわっていない状態なので「半へり返し」と呼ばれています。

画像でも分かると思いますが、ベルトの脱着を繰り返すことにより、縁の部分の
接着が取れて、コバから剥がれてしまっています。

まだ、完全に裏側に返してしまった方が耐久性があるのになぁーと思ってしまう
んですが、どうなんでしょう?
ライン、スタイル優先なんでしょうかね。
接合部分が接着のみという部分も多いです。

今回は「切り目」という、磨き上げる仕上げで製作したので、縁がめくれ上がる
ことはないと思います。
同じ素材を使っても、仕立て方で完成した時の印象が結構変わってしまうので、
今使っている時計のベルトはどんな仕立て方なのか、じっくり見てみるのも
良いと思いますよ。

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